このフォルダを、講座では「講座の資料フォルダ」と呼びます。
1回目から5回目まで、同じフォルダの続きで作業します。
2回目からは、その回で使うものを、回ごとの配布フォルダでお送りします。
届いたら、中身を講座の資料フォルダへ入れて使います。
入れ方は、届いた配布フォルダの中の説明に書いてあります。
1回目の前にすること
- リンクはパソコンで開いてください。
スマートフォンでは、zip を開く操作が難しいことがあります。 - リンクを開いた画面から、zip をダウンロードします。
ダウンロードした zip は、ふつうはパソコンの「ダウンロード」フォルダに入ります。 - zip をダブルクリックして開き、出てきた講座の資料フォルダを、デスクトップなど見つけやすい場所に置きます。
- zip が開けない時は、リンクを開いた画面で zip と並んでいる「(ZIPが開けない方用)」のフォルダを使います。
- .md のファイルが開けない時は、同じ名前の .txt のファイルを開いてください。
中身は同じです。
講座のはじめの準備(作業時間5分)では、次の3つをします。
- Claude のデスクトップアプリを開き、講座の資料フォルダを Cowork の画面に追加します。
講座の資料フォルダを Cowork に追加する所は、1回目のはじめに、講師の画面で一緒にやります。
フォルダを使ってよいかの確認が出たら、「許可」を押します。 - 指示文集の「準備」の指示文を貼ります。
- AIが「はじめに.md」を読んで、Claude の設定を1つずつ案内するので、そのとおりに進めます。
見本の会社「ひるげ」について
- 1回目は全員、見本の会社「ひるげ」の営業企画課の課長になったつもりで進めます。
- ロゴの画像(指示文9)と参考の企画書(指示文10)は、ひるげのものを使います。議事録(指示文12)は、ひるげとは別の架空のカフェ「とまり木珈琲」の会議の記録です。
- 2回目の最初に使う、上司に言われたフィードバック3つを用意できない方は、「見本の会社のデータ」フォルダの、ひるげのフィードバック3つで進められます。
- どの指示文でどのファイルを使うかは、「見本の会社のデータ」フォルダの「使い方.txt」に書いてあります。
- 「見本の会社のデータ」フォルダの外にも、ひるげの見本があります(「参考の企画書」フォルダの中の企画書と、講座の資料フォルダの直下の「議事録.md」「見本の会社のホームページの文.md」)。
- 2回目からの配布フォルダでは、見本は「見本の会社のデータ_2回目」のように、名前の最後に回の数を付けたフォルダに入っています。
講座の前日までに確かめておくこと
- 講座の前日までに、講座の資料フォルダを Cowork に追加して、「はじめに.md」の「4. フォルダが読めているかを確かめる」まで済ませておいてください。
- 当日の準備の4分は、前日までに確かめてある前提の時間です。
- フォルダを追加するボタンの名前や場所は、アプリの版によって変わることがあります。
- 追加のしかたが分からない時や、フォルダが読めない時は、講座の前日までに、AIZUS公式LINEのトークへお知らせください。
- 会社のパソコンで、アプリを入れられない時やフォルダが読めない時は、個人のパソコンでも受講できます。
フォルダの中身と、1回目で使う場面
| 名前 | 中身 | 1回目で使う場面 |
|---|---|---|
| README.md | フォルダの中身と使い方、講座で使う言葉(このファイル) | 最初に読む |
| はじめに.md | Claude の設定をそろえる手順 | 準備 |
| 困った時.txt | つまずいた時の直し方と、利用の上限に当たった時の進め方 | いつでも |
| 指示文集.md | 1回目で貼る、準備と見本帳の指示文と、指示文9〜14 | 各作業で、番号の指示文をコピーして貼る |
| 見本帳.html | 資料でよく使うページの形200種。ダブルクリックするとブラウザで開く | ロゴを入れる(指示文9)から |
| グランドルールの見本.md | 会社の資料の決まりの書き方の見本 | グランドルール(指示文10) |
| 制作フロー.md | 構成案を出す・表現の仕方を考える・作る・グランドルールで確認する、の順番 | 作る(指示文11) |
| 企画書の型.md | 企画書のページの並び(表紙・困りごと・解決の案・費用・予定) | 作る(指示文11) |
| 議事録.md | 架空のカフェ「とまり木珈琲」の、2号店の出店会議の記録(ひるげとは別の架空の会社) | 作る(指示文12・13) |
| 見本の会社のホームページの文.md | 見本の会社「ひるげ」の会社概要とサービス紹介(架空の会社) | 自分の会社の資料で(指示文14)の講師の見本 |
| 参考の企画書 | 見本の会社「ひるげ」の「会議と研修のお弁当プラン」の企画書(7ページのPDF・架空の会社) | グランドルール(指示文10) |
| 見本の会社のデータ | 見本の会社「ひるげ」のロゴ・会社紹介資料・上司のフィードバック3つ・プロフィール(架空の会社) | ロゴ(指示文9)。上司に言われたフィードバック3つを用意できない時に、2回目の最初で代わりに使う |
| 追いつき用 | 「作る」が終わった状態のファイル | 作業時間に間に合わなかった時・利用の上限が戻ったあとに入り直す時 |
| 取り込みたいページ | 空のフォルダ | 1回目の宿題で、スクリーンショット5枚を入れる(2回目の最初に使います) |
追いつき用のフォルダは、作業に遅れた時か、講師が案内した時だけ開きます。
中の「使い方.txt」のとおりに、講座の資料フォルダに無いファイルだけを入れます。
自分で作ったファイルは、そのまま残します。
追いつき用のスキルは、名前の最後に「_見本」を付けて保存します。
講座の中でできるファイル
講座の中で、AIが講座の資料フォルダに新しいファイルを作ります。
たとえば、グランドルール.md、グランドルール.html、FBログ.md です。
次の回からそのまま使うので、消さずに残しておいてください。
FBログ.md は、指示文13で、構成案から変えた所と理由を残すメモです。
FBログ.md の使い方は、2回目で説明します。
講座で使う言葉
講座の中で使う言葉を、先に中身、あとに呼び名の順で並べています。
2回目からの新しい言葉は、その回の配布フォルダの説明に書いてあります。
画面と道具
- Claude のデスクトップアプリの中で、パソコンのフォルダを読み書きしながら作業を頼める画面を、「Cowork」と呼びます。
- 講座で講師が番号を言い、コピーして Claude に貼る頼みの文を、「指示文」と呼びます。
- 指示文の中で、自分の言葉に置き換えてから送る所を、【空欄】と書いています。
- Claude で、前のやりとりを持ち越さずに新しく始めるチャットを、「新しい会話」と呼びます。
- 新しい会話は、画面の左の列のいちばん上にある「New chat」を押して開きます。
- 講座の中で、講師が自分の Claude の画面を共有して見せる作業の様子を、「講師の画面」と呼びます。
- 作業時間に間に合わなかった時に、作業の途中から入り直すためのファイル一式を、「追いつき用」と呼びます。
スキル
- AIへの頼み方や作る手順を、名前をつけて Claude の中に保存したものを、「スキル」と呼びます。
- スキルは、名前で呼ぶと、保存した手順のとおりに作ります。
- スキルの保存は、Claude の画面に出る「Save」のボタンを押すと終わります。
- 企画書を何ページで何を書くかの並びを、「企画書の型」と呼びます(講座の資料フォルダの「企画書の型.md」)。
- グランドルールを読んでから、構成案・比較・作る・確認の順で資料を作るスキルを、「自社資料フォーマット」と呼びます。
見本帳と色
- 資料の1ページの中の並べ方(見出し・図・余白の置き方)を、「ページの形」と呼びます。
- 資料1本の組み立て(何ページで、各ページに何を書くか、言葉づかい)を、「型」と呼びます。
- 形は1ページの見た目の話で、型は資料1本の組み立ての話です。
- 資料でよく使うページの形を200種並べたファイルを、「見本帳」と呼びます。
- 見本帳の先頭にある、すべてのページの色をまとめて決めている所を、「共通の色の設定」と呼びます。
- 共通の色の設定の色を変えると、見本帳の200種すべての色が変わります。
- 見本帳で、ページの形ごとに名前の下に1行で書いてある、形を使う場面の説明を、「いつ使うか」と呼びます。
- 「#1C2B49」のように、色を「#」と6けたの英数字で表したものを、「色コード」と呼びます。
- ロゴやブランドで決まっている会社の色を、「コーポレートカラー」と呼びます。
- 色を塗った四角の区切りを「面」と呼び、面で囲んだ1つのまとまりを「カード」と呼びます。
資料の決まりとフィードバック
- 会社の資料の決まり(会社の色・強調するもの・会社で決まっている細かいルール)を書いたファイルを、「グランドルール」と呼びます。
- AIは、資料を作る前にグランドルールを読みます。
- 決まりの書き方の見本のファイルを、「グランドルールの見本」と呼びます。
- 資料を作る前に出す、ページごとの中身と使うページの形の一覧を、「構成案」と呼びます。
- 上司や取引先から受けた指摘や感想を、「フィードバック」(略して「FB」)と呼びます。
- 指示文13で、構成案から変えた所と理由を残すメモのファイルを、「FBログ.md」と呼びます。
- FBログ.md の使い方は、2回目で説明します。
- 講座の見本に使う架空の会社を、「ひるげ」と呼びます。
- ひるげの数字と名前は、すべて見本です。
2回目までの宿題
宿題は2つです。
1. いいと思った資料のスクリーンショットを5枚集める
- 社内の資料や、ほかの会社が公開している資料から、同じ形で資料を作りたいと思ったページを5枚撮ります。
- たとえば、料金の案を並べたページ、年表、お客さまの声を並べたページのような形です。
- 見本帳にない形で、自分の資料に入れたいと思ったページがあれば、それも撮ってみてください。
- 1枚に1ページずつ撮ります。
- 会社の資料は、会社の決まりで社外に出してよいものだけを撮ります。
- 社外秘の資料は撮らないでください。
- 撮った5枚は、講座の資料フォルダの「取り込みたいページ」フォルダへ移します。
- 2回目は、集めた5枚から、見本帳にない形を取り込みます。
- 5枚そろわない時は、2回目の配布フォルダの「見本の会社のデータ_2回目」の中の「見本集」から足せます。
スクリーンショットの撮り方
- Mac:Shift と Command と 4 を同時に押して、撮りたい範囲を囲みます。
- Mac で撮った画像は、ふつうはデスクトップに保存されます。
- Windows:Windows と Shift と S を同時に押して、撮りたい範囲を囲みます。
- 撮った画像の保存先は、パソコンの設定によって違うことがあります。
2. 上司に言われたフィードバックを、3つ書いておく
- 上司に言われたフィードバックを、3つ書いておきます。
- 言われた言葉のまま書きます。言い換えないでください。
- 上司がいない方は、取引先やお客さまに言われたフィードバックでも大丈夫です。
- 上司や会社の名前は書かずに、言われた中身だけを書きます。
- 書いておいた3つは、2回目の最初の作業で使います。
- 3つ用意できない時は、「見本の会社のデータ」フォルダの、ひるげのフィードバック3つを使えます。
気をつけること
- 講座の資料フォルダには、会社の決まりで社外に出してよい情報だけを入れてください。
- 社名・人名・金額は、伏せ字のままで大丈夫です。
- Claude に追加したあとは、講座の資料フォルダの場所を動かさないでおくと迷いにくくなります。
困った時
- つまずいた時は、「困った時.txt」を開いてください。
- 解決しない時は、AIZUS公式LINEのトークに送ってください。